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レジデント日記 2013年-2012年

掲載より以前の2011年、2010年レジデント日記はこちら

 

11月前半

名古屋にて早いもので、今年も後2か月弱となりました。
皆さんは秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋、勉強の秋など想像するでしょうか。
世間一般では、昔から「天高く馬肥ゆる秋」とも言われています。夜が長くなり、月や星を賞でたり、読書や夜なべにいそしんだりするのに最適な季節と言えます。
先月より放射線治療部をローテーションしています。治療部は診断部とは全く異なっており、外来、治療、治療計画と実際に患者さんと接する機会が多く、大変緊張します。
実際に外来では放射線治療開始前の診察・説明をさせて頂き、大変勉強になりました。
また、患者さんもガン患者さんや手術が困難である場合も多く、放射線治療の大切さも学べたと思います。実際に治療終了後の患者さんが、充実した生活を送っている姿をみることができた時、改めて放射線治療の重要さがわかりました。
治療部の先生方は忙しい中でも、時間をとって教えて頂き、充実したローテーションとなりました。発表風景
10月には日本医学放射線秋季大会(名古屋)、日本超音波医学会関東甲信越地方会(東京)と2週連続で口頭発表させて頂きました。どちらも会場は広く、傍聴者数も多く、いずれも立ち見状態での発表でした。準備段階では直前でも訂正箇所が多く、大変心配されましたが、無事発表を終える事ができました。
一つの疾患をしっかり勉強する期間はなかなかありませんが、発表などの際に振り返るとまだまだ知らなかった事も多く、まとめる事は大切であると改めて気付かされました。
11月にはレジデントセミナーも開催されました。3日間で、診断・治療・放射線一般等の講習でした。放射線専門医試験前の講習(対策?)であり、緊張感に包まれた会場でした。
朝から晩までであり、大変でしたが、同期と励ましあって乗り切れた事は良かったと思います。専門医試験に向けても同期と切磋琢磨して全員合格となりたいですね。今回は勉強の秋でした。
(写真は名古屋での食事会と発表風景)

 

 

10月後半

浅草の画像入局四年目です。
今月は東京レントゲンカンファレンス(http://www.jcr.or.jp/trc/)の担当でした。

年に二回担当が回ってきます。経験した症例を他の病院にクイズ形式で出題したり逆に他の病院の症例を解答するもので関東近辺の多くの病院が参加されております。症例は専門医試験に必要な典型的な症例から典型的ではありませんが教訓的な症例などメッセージ性のある症例が選ばれて出題されます。今回は私達は解答する立場でした。CD-ROMが送られてきまして、小児の頭部MRIが臨床経過及び血液・身体検査と供に提示されておりました。現在私のいる病院は分院で三次救急指定にもなっており地域密着型の総合病院であります。症例は豊富にあり様々な疾患の画像を目にすることができます。小児の画像も見ますがなかなか陽性所見のある症例は目にすることなく最初は戸惑いました。しかし経過と画像を丹念にみていき、同僚の先生方とも話し合いをしていき解答を導きだしました。小児の脳炎の症例でありましたが、先程も記載しました通り経験がほとんどなかったためこれを期に脳症についてのまとめができて個人的な勉強にもなりました。詳しくは成書をご参照してもらいたいですが、小児の脳症は大きく3つに分けられます。1代謝異常2サイトカイン過剰による血管浮腫を呈する脳症3細胞毒性による細胞浮腫を呈する脳症。これらの中で今回経験した症例はAESD(acute encephalopathy with biphasic seizures and late reduced diffusion)で日本語では二相性経過と遅発性拡散低下病変を伴う脳症です。上記の3に属します。その名の通りの臨床経過と画像所見を呈しておりました。臨床的には病初期はよくある熱性痙攣と区別つかない事がありますが予後が本症では悪くて後遺症を残すこともあり、臨床医も勿論画像診断医もこの疾患の認識をする必要があると思われました。

今回はレントゲンカンファレンスを通じてこのように他の病院で経験された貴重な症例を同じく経験し勉強させてもらうことができてためになりました。(今回の内容について詳細は東京レントゲンカンファレンスの症例解説を記載した以下のサイトhttp://www.medicaldata.jp/trc/347/347trc.htmlにあります。ご参照下さい)関東近辺の病院とのこのような勉強会に参加できる環境は素晴らしい事と思いますし、今回のレントゲンカンファレンスではその他にも色々な症例を見ることができ、症例はもとよりプレゼンテーションの仕方やスライド形式に至るまで三者三様でこちらも勉強になりました。このように勉強会での経験を自分の糧にして日々の臨床で役に立てていきたいと思います。

写真は週末いきました。浅草です。幸い寒さもそれほどでありませんでした。

 

9月上旬

レジデント1年目です.
4月に入局して、早いもので半年が経とうとしています。レジデントの業務にもだいぶ慣れてきましたが、肝心の読影については自分の未熟さや画像診断の奥深さを実感する日々です。
何度か研修医時代の同期から相談を受ける機会があり、放射線科医としてのやりがいを感じる瞬間でした。来月からいよいよ当直が始まり、より機会は増えると思いますが、お役にたてるようこれからも日々精進していきたいです。とりあえず来月の初当直と学会発表を無事に終えることが今の目標です。
下の写真は夏休みで行ったシンガポールからの1枚。
シンガポールからの1枚

 

8月下旬

本年は夏の暑さが厳しい年でありましたが、㋇後半も全く遠慮を感じさせない暑さでした。そんな中、自分は放射線科専門医(かつての放射線科認定医)の試験を迎えていました。これは放射線科医が放射線科医として働くために基本的には不可欠となってくる日本医学放射線学会が認定する資格となります。詳しくは日本医学放射線学会のホームページ http://www.radiology.jp/ を参照ください。勤務後や休日を中心に過去問を解きながら対策をしていました。日々の勤務やカンファレンス、勉強会への参加、学会発表の準備、依頼原稿の記事書きなども同時に行っていたため、学生時代にやっていたテスト勉強とは一線、種類が違うものであると痛感しました。なんとも時間を作るのが難しく、気づいたら1週間全く勉強してないなんていうこともままありました(汗)。しかし、今まで漠然としていた一般的な放射線医学、画像診断学、放射線治療の知識を一旦、整理・理解できるという非常にいい機会になったと思っています。しかし自分きちんとやれたと思うのは過去問5-6年分を1周分くらい、多分他の人と比べると非常に少ない勉強量であったと思います。ダラダラやりすぎました。反省です。実際のテストも手ごたえのなさが尋常でなく、今まで人生で受けてきたテスト/試験の中で最も確信が持てないものでした。が、無事、合格することができました。ほんと、なんとかなってよかったです。それもこれも福田教授をはじめ、上司、先輩、同僚、後輩の御協力、御指導のおかげです。皆さん、ありがとうございました。これからもより一層の努力、勉強を絶えることなく、日々成長していきたいと思います。

 

 

8月上旬

東京湾の花火大会夏も本番になり毎日蒸し暑い日が続いています。
現在は分院でレジデント生活を送っている4年目のレジデントです。分院に来てもうすぐ1年になります。読影業務は忙しく、みんなで一気に読み進めていきますが、それ以上にCTが次々と撮影していき気持ちが折れそうになります。午後になると、徐々に検査数も落ち着き、注射の回数も減るため、徐々に読影スピードが追い越し何とかノルマを達成します。いつも何かに追われているような毎日、なかなか一つの症例をじっくり考える時間もありません。そんな金曜日の夜、聖路加国際病院にてフィルムリーディングクラブ東銀座という勉強会に参加しました。この勉強会には有名な先生がコメンテーターとして参加し、読影における思考過程を披露してくださいます。今年も、非常に勉強になり有意義な勉強会でした。コメンテーターである先生方の発言を聞いていて、気づいたことがあります。それは、ある疾患が呈しうる所見について、そのバリエーションを良く知っているということです。前にこのような症例報告があったとか、病理像から推測されるとか、一つ一つの症例に対し深い考察をしているからこそ至った思考過程なのだと感じました。やはり、気になる症例にはもう少し時間をかけて考えようと反省する機会にもなりました。
さて、話は変わりますが、東京の夏と言えば花火大会です。東京湾の花火大会は自宅からよく見えます。今年も特等席から観覧しました。

 

 

 

7月後半

盆踊りレジデント3年目 私は今春から育休明けで復帰し、現在は時短勤務しています。読影室を中心に勤務していますが、時間が限られているので勤務時間内はなるべく集中することを心がけています。また、育児中は時間外のカンファレンスや勉強会に出席することが難しいので、ある程度割り切って、今目の前にある症例、吸収できるチャンスに貪欲になることが一番と思っています。以前にもまして勉強すべきこと、課題が山積しているのを感じながら端末に向かっています。

家に帰ると気ぜわしく過ごしがちですが、何気ない日常やささいな出来事を家族で共有することを大切にしたいなと思っています。言葉では伝えられない、親として人間としての姿勢や空気のようなものを、思っている以上に子供達は敏感に純粋に吸収しているなぁとこちらも省みたり学ぶことが沢山あります、

世間は夏休み、近所の自衛隊駐屯地で夏祭りがあると知り、帰宅後に行ってみました。盆踊りは夏の風物、なんともいいものでした。
週末は医局の先輩女医さんの結婚式に出席させていただきました♪

 

 

7月前半

息子のあんよ今月は選択実習の医学部6年生を1名、担当することになりました。自分が読影している症例や過去の典型的な症例を一緒に見て、月末の症例発表に向けて、勉強&準備してもらいました。5年生の学生実習では放射線科は講義が中心となっていたので、画像をじっくりみて考察するのはとても新鮮だったと思います。思い返すと、私は自分自身も6年生の時に放射線科で選択実習を行い、最終的にこの道に進むことを決めました。自分が担当した学生にとってそういう時間にはならなくても、少ない引き出しをフル活用して一緒に勉強したので、少しでも画像診断を楽しいと思ってくれていたら嬉しい限りです。

それと今月は、連休と土曜の休みか重なって3連休となりました。土曜の午前中は暑すぎずちょうどいい曇り具合で、主人と息子三人でお台場の海浜公園の浜辺で水遊びをしました。息子は初めての海に楽しそうに遊んでいました。全身砂だらけなのに、私に抱きついてきて汚れる予定ではなかったのにぐちゃぐちゃになってしまいました。午後は、祖父母の家に遊びに行って息子は最近できるようになったあんよを誇らしげに見せていました。とても充実した週末となりました。

 

5月後半

卓上扇風機レジデント二年目です。
四月から第三病院勤務となりました。
分院への異動は同期もいないですし、はじめは不安もありましたが、読影室の先生方に迎えていただき、今は日々楽しくお仕事をさせていただいております。研修病院であったこともあり、他科にもお世話になった先生方がたくさんいらっしゃったりで、嬉しかったです。
第三病院では、救急部など、他科の先生方や研修医がよく読影室にやってきます。自分に質問が来た時には手に汗握ることもしばしばですが、そんな時も上の先生方に助けていただきつつ、勉強させてもらっています。
まだ自分のことで手一杯なところがありますが、これからは毎月回ってくれる研修医の方々にも放射線科の魅力を少しでも伝えられるといいなぁと思います。
また、第三病院は緑も豊かで四季を感じる病院です。そろそろ梅雨ですね…。先日気付いたことですが、読影室はドアを開けるとラベンダーの香りがします。卓上扇風機という名のディフューザーの下に隠されたアロマ付ティッシュを発見。扇風機の低周波に乗ってやってくる癒し系の香りは梅雨のジメジメも吹き飛ばしてくれそうです。
夏は読影室が大変よく冷えるとの噂もあり、そろそろ冬支度(冷房対策)をしなくっちゃ、との意見も!?
いずれにしても、五月病や風邪には気をつけてこのまま元気に頑張りたいと思います。

 

 

5月前半

江の島にて2年目レジデントです。
4月から医局に新しい仲間が加わり、自分も先輩という立場になりました。
後輩達がぐんぐんと成長する姿に自分も刺激を受けています。
また学生や研修医を指導する機会も増えました。
人に教えるためにはまず自分自身の深い理解が必要で、その内容を相手がわかるように伝えることは本当に難しいことだと実感します。
相手に理解してもらえなければ、それは教えたのではなく伝えただけです。
伝えただけで終わらないように意識して指導にあたっています。
教えることから学ぶことは沢山あります。

休日に天気が良かったので江の島に行ってきました。
夏はもう、すぐそこまで来ていますね。

 

 

レジデント日記 4月下旬

東京スカイツリー2年目のレジデントです。
4月はレジデント1年目の先生たちが加わり、新鮮な気持ちで新年度がスタートしました。去年レジデントになってからは時間が経つのが早くて、私のローテーションも後半に差し掛かってしまいました。後は来月からお世話になるIVRと治療を回れば終了になります。現在は核や超音波を週に一度回らせてもらいながら、単純写真やCT、MRIの読影をしています。本院では珍しい症例が多い気がしますが、病院や施設によっては読影する症例が多少変わってきます。私の外勤先ではcommonな症例や外傷症例など、色々経験できて充実しています。しかし、レポートを書くときは毎回不安で、まだまだ勉強しなくてはいけない事が山積みです。。。
さらに、心配なのはゴールデンウィークのような連休中の当直です。翌日に専門医の先生に相談出来ない場合があるためいつもより緊張します。
連休中は海外の友人が東京に遊びに来ていました。浅草や東京スカイツリーを観光したり、お寿司や日本黒毛和牛バーガーを食べたりして少しリラックスです☆

 

 

とある放射線治療医志望3年目レジデント日記 ~学会の楽しみ~
 4月前半

4回目の日記になります。
今回も無事に年度を越すことができ、3年目レジデントとなりました。
年次が上がるにつれ、自分の判断で進めてよいことか、それとも上司に確認・相談すべきことかの判断が必要なことが徐々に増えてきました。責任の重さを痛感しています。

さて、4月11日から14日に掛けて横浜で開催された日本医学放射線学会(通称”日医放”)に参加してきました。学会の楽しみというと、
1) 観光や食事(毎年開催地が違うので、移動も含め楽しめます)
2) 機器展示を眺める(診断用機器も治療用機器もたくさんあります)
3) 学会発表を聴いて、現状の論点や新しい考え方、発表の仕方を学ぶ
4) 学会以外ではなかなか会えない人たち(学生時代の同級生やかつての同僚など)とお話しする
5) 教育講演を聴いて、知識の刷新をはかる
学会で購入した本の一部などなど、いろいろ思い付きますが、私の一番の楽しみは学会で必ず展開されている書籍コーナーに行くことです。元々書店をふらふらするのは好きなのですが、学会の書籍コーナーでは通常の書店以上に私の興味を引く医療関係の書籍が集められています。眺めているだけでも楽しめますが、結局あれもこれも欲しくなり、ここぞとばかりに衝動買いをしてしまうのが常となっています。こういうときにいわゆる『大人買い』ができることの喜びを感じます(学生の頃は買いたい本があってもなかなか金銭的な問題で買えないことが多かったので…)。買った段階で半分満足してしまい、そのまま積まれてしまうことも多いのですが、次の学会までには何とか読み通せることを目標にしています。
オチもなく散漫ではありますが、今回はつれづれなるままに書き付けさせていただきました。

写真は今回の学会で購入した本の一部です。
提示してみると、いかに自分の興味が分散しているかが実感されます…

 

 

3月後半

MRI2年目のレジデントです。去年から本院を離れ関連施設での勤務でしたが、今年の4月に本院に戻る事となりました。この施設は500床くらいの中規模病院で、common diseaseを多く経験することが出来ました。上司の先生が忙しいなか私の書いたレポートをひとつひとつチェックしてくださり、知識の無さはもちろん、発見する能力や国語能力の無さなど、反省することばかりでした。。ところで、読影室のメンバーはとっても仲がよく、笑いが絶えない空間でした!どのくらい仲が良いかというと、、、みんなでお鍋をしたり、お誕生日には上司の先生にケーキを作ってもらったり、送別会を開いてくださったり!たくさんの楽しい思い出ができました!ケーキもきりたんぽ鍋も本当に絶品でした。素敵な思い出を胸に、本院でもがんばっていこうと思います☆
写真は骨盤MRIをみていた上司の先生が見つけたライオンです!

 

 

 

3月前半

当然のことではありますが、放射線治療に携わっているとガン患者さんと多く接します。皆さん自分がガンである事実をしっかりと受け止め、治療についてよく勉強され、その精神的強さに驚かされます。自分がガンに罹った時、同じように精神を強く保てるか甚だ疑問ではあります。
さて、患者さんからガンになった理由を聞かれることがあります。生活の乱れ、食生活の乱れ、運動不足などなど・・・
中には今後の食事や生活スタイルを厳しく制限してと抱負を語られる方もいます。確かにそれらもガンになった一因ではあるかもしれません。
しかし、年齢、食事様式、生活様式、環境要因、ストレス、化学物質の曝露、遺伝的要因・・・様々な要素が複合してガンは発生します。
「一つの原因=ガン発生の原因」とは言えないでしょう。ガン罹患を機に、生活や食を見直すことも大切です。しかし、それに囚われ過ぎて精神的にも肉体的にも無理をした生活を送るのはよろしくないと思います。ガンを治した後、充実した生活を送っている姿をみることが、治療させていただいた我々にとっても喜びにつながるのです。そのための小さなお手伝いができればと日々研鑽を積んでおります。

 

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2月後半

病院の食堂「ベラ」へ行く道2年目のレジデントです。
去年の4月から分院に来てもう1年が経とうとしています。今年の4月に本院に戻ることが決まり、分院での生活も残り1ヶ月となりました。分院に来た時はまだフィルム読影でしたが10月からはPACSが導入されて読影もスムーズにできるようになりました。地域に根付いた病院でありcommon diseaseを多くみることができました。本院とはまた違った貴重な経験を積んでこの1年で自分も少し成長できたと思います。先生方や技師さん、看護師さん方皆さんにとってもお世話になった1年でした。この1年を振り返って皆さんに感謝の気持ちで一杯です。本院に戻ったら核や治療、アンギオ等のローテーションが始まります。新しい分野を勉強するのはなんだか新鮮で楽しみです☆一つ一つステップアップして立派な放射線科医になれるようにがんばりたいです!

写真:病院の食堂「ベラ」へ行く道

 

 

 

 

 

2月前半

IVR装置2年目レジデントです。今月は東京IVR会に参加してきました。
普段は足を踏み入れないような立派な施設で月に1度開催されており、放射線科だけでなく心臓・血管外科の先生も参加されています。
症例報告の形式が主体ですが、今回はステントグラフト留置術、肺動静脈瘻の塞栓術、経皮的腎瘻造設術などなど。多岐に渡ります。
ここの施設ではこんな事をやっているのか~と感心しつつ、おにぎりやおでんを食べつつ、今回も有意義な時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

1月下旬

2年目レジデントです。12月よりIVRローテーションしています。
IVRは読影とは全く違い、腫瘍塞栓術や、緊急止血術、ドレナージ術など手技が中心です。一人一人症例が異なっており、血管の走行や状態なども違っており、毎回苦労しています。特に緊急止血術などは、一刻も早い治療が望まれ、カテーテル室の雰囲気は緊迫感に溢れています。読影室の緊張感とはまた違った意味で、ハラハラ・ドキドキとてもスリリングです。
また、外勤先も北関東の地域中核病院に行きはじめ、早くも半年が経ちました。こちらは、読影中心ですが、救急外傷の読影も多く、大変勉強になります。1月より午前のみ、大田区の病院でも読影させていただいています。こちらは、単純写真が中心ですが、範囲も広く、普段見ない部分の読影もあり、毎回楽しいです。
東京スカイツリー合間にはIVRの勉強会などにも参加していますが、毎回厳しい意見を前にちょっと焦る日々です。

先日晴れていた際に東京スカイツリーに登ってきました。地上345mは普段の景色とは違っていて、真下に東京の街並みが広がっています。
益々、寒くなってきましたが、皆様体調管理には万全を。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月上旬

3年目のレジデントです。
1月から分院での研修が始まりました。本院とはまた別の雰囲気があり、地域に根差した一般総合病院としての役割も担っている大学病院であります。
三次救急を行っているために、画像診断、IVRも外傷に関連した症例が多く見られるのが
特徴的であります。自分自身もこれまであまり経験できていなかったこれらの症例をこの一か月足らずで多くみる機会があり勉強になっております。
沖縄また今月は沖縄で骨軟部放射線研究会があり発表させてもらいました。沖縄といえども冬であり結構寒かったですが、観光を満喫し、骨軟部の勉強もさせて頂き、有意義な時間が過ごせました。この場を借りて指導医の諸先生方や学会に快く行かせて下さいました職場の先生方に御礼を申しあげます。学会では骨軟部の画像診断についての症例報告や研究結果等様々な内容でありましたが、1つ1つの症例に重みがあり、画像所見や病理所見、考察にいたるまで、興味深かったです。またそれ以外にも各演者の先生方の発表の際のスピーチの仕方やスライドの構成、質問への受け答え方等の演者としていかに聞き手にわかりやすく発表をしていくべきかという発表の仕方も各々のやり方があるのだと、発表の苦手な私には他人の発表を聞くだけでも勉強になりました。今後の発表の際に活かしていきたいです。今月は以上のように様々な出来事がありましたが、非常に充実した毎日を送っております。常に周りの人達に支えられている事を忘れず、常に感謝の念を持ってこれからも勉強して参りたいと思います。
沖縄での骨軟
沖縄骨軟部放射線研究会での参加した医局の皆と。

 

 

12月後半

我が家のお正月飾り4月に大学へ戻り、8か月が過ぎました。スペシャリストの先輩方に囲まれ、今まで学ぶことが少なかった分野を中心に少しずつトレーニングすることができました。
大学に戻ったのは卒業以来でしたが、同期生たちはすでに立派に業務をこなし、一日も早く追いつかなければならないと感じています。後輩たちの読影力もどんどん上がっていますし、日々研鑽しないといけないなと気づかせてくれます。このように大学で働ける良い点は先輩、後輩さらに同期に恵まれる環境が良い刺激と緊張感をもたらしてくれることだと思います。
さらに、慈恵に戻ることができて良かった点は、ほぼ毎週のように都内で何らかの勉強会が開かれているため、それに気軽に出席できることです。今まで地方の病院で研修していたため、このような勉強会には出席できませんでしたが、今ではその恩恵を受けることができます。日本中どこにいても医学の知識は得られますが、実際肌で感じた内容はただ本を読んで得られた知識と比べ、記憶の残り方が違います。ただし、勉強会に出席することで安心してしまうこともあるので、そうならないように得た知識を生かす工夫と努力もしなければならないなとも感じています。
東京の大学に勤務している利点を生かしつつ、今年もさらなる研修をしていきたいと思っています。(写真は我が家のお正月飾り)

 

 

12月後半

白菜鍋12月も後半になりめっきり寒くなってきたこの頃です。自分は今、東京よりやや郊外に位置する医局の系列病院での勤務をしています。大学病院と一般市中病院との境界にあるような病院であり,common diseaseからrare caseまで症例は多岐に渡り、自分の実力からすると毎日学ぶべきこと(または反省すべき点)に出会っている状態です。また、若輩ながら病院内のカンファレンスのいくつかを担当させていただいており、これがまた非常に勉強になっています。臨床の先生からの質問または助言、提案からは普段の業務中では決して気づかされない、重要なエッセンスを得られることが多々あります。これがまたすごい勉強になります。また職場での上司、先輩を含めた職場での雰囲気は非常によく、心地よく働かせてもらっています。上司/先輩の先生方は非常に早く、とてつもなく多くの仕事量をこなしています。またそのレポートのクオリティの高さ、知識量の多さにもすごく驚かされます。そんな中で、自分のモチベーションを奮いたたせ、今日も夜まで居残り仕事&勉強!!(写真は職場で行われた白菜鍋。美味!)

 

 

11月後半

3年目レジデントです。現在は葛飾医療センターにてレジデント生活を送っています。葛飾医療センターは慈恵医大では初の電子カルテ導入病院で、新築された病院内はまだピカピカです。もちろん読影室もきれいで非常に快適な空間で仕事させて頂いています。現在、葛飾医療センターには僕のほかに専門医が3名常勤で勤務していますが、IVRや注射、X線TV、そして外勤により全員で読影できる時間は非常に限られており、MRI1台とCT2台をフルに稼働させて撮像された検査を読影するのはなかなか骨が折れます。
月曜日は朝7:30から外科とのカンファレンスがあり、9時近くまで議論を交わします。
月曜日と水曜日はX線TV室の担当で、本院では見なかったような教科書的な典型例を経験しています。
11/22は東京レントゲンカンファレンスという勉強会がありました。登録施設間で症例を出し、思考過程などを提示し診断を当てるという勉強会ですが、今回葛飾医療センター含め慈恵4病院は出題側でした。当施設では腹部の結核性リンパ節炎を出題させて頂きましが、毎回勉強になる症例がたくさん出ます。勉強会の後は、久しぶりに会うレジデントの仲間や上級医の先生といつものように飲んで帰りました。これも大切な時間です。

 

 

11月前半

レジデント2年目です。私は7月より慈恵医大本院にお世話になっています。
10月からレジデントのローテーションが始まり、10月は中枢神経、11月は乳腺・生殖器、12月はエコーを勉強させて頂いています。1年目では乳腺は全く勉強していなかったので、ひたすら乳腺を見ていました。エコーのローテーションでは腹部領域、乳腺、頚部と自分のしたい部位、数をどんどんこなせるため、どんどん上達できます。
慈恵医大に来てまだ半年程度ですが、おかげさまで有意義な時間を過ごしています。
週末はバイトへ行ったり、飲みにいったり、それ以外の時間はだいたい花作ったり、ヨガやったりと、自分の好きなことしています。お稽古なんて始めてしまったりして、楽しいです。
今後ともよろしくお願いします。

 

 

10月前半

レジデント1年目です。入局してから早くも半年が経ちました。
10月といえば!!
恐れていた初の1人当直がいよいよやってきました。
当直一週間くらい前から、一人で緊張しはじめ、ふわふわと落ち着かないまま当日を迎えました。
主治医の先生との夜中の緊迫した(?)電話対応では改めて責任の重さを痛感し、また、見たことがないような症例に当たったりすると、もっともっと勉強しなくてはと身の引き締まる思いがしました。読影画面と東京タワーを眺めながら、眠れぬ夜を過ごしました。
ぎりぎりまで多くの医局の先生方のお力をお借りしつつ、無事朝を迎えることができました。

落ち着いて対応できるまでにはまだまだ道のりが長そうですが、一歩ずつ日々精進していけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

10月後半

1年目レジデントです。「自転車乗り」とでも名乗っておきます。
入局してから早半年以上経過したものの、自分ではあっという間な気がしています。読影はもちろん、造影検査やMRIプロトコールの指示、造影の注射といった色々な仕事に追われ、自分の将来を全く考えていないことを痛感する今日この頃です。至らない点も多々あり迷惑をかけている自分に憤りを感じながらも日々仕事をこなして精進していく事をとりあえずの目標にしています。さしあたり最近は当直業務も始まったため救急疾患をしっかり診断することを心掛けています。

名前のとおり仕事にはいつも自転車を使っていますが、読影の仕事が多いと体を動かすことも少ないせいか通勤も気分転換になります。通勤だけじゃなく週末にも少し走ったり、連休がとれれば遠出したりしています。因みに入局してからは四国の「しまなみ海道」や箱根峠を超えたりしましたが、瀬戸内海の景色は特に印象に残ってます。まぁ、そのせいで全身の日焼けがヤバいですが…

 

 

 

 

 

 

 

9月後半

1年目レジデントです。放射線科に入局して早半年が経ちました。造影やプロトコールなど、レジ1としてのduty業務にはだいぶ慣れてきましたが、読影に関しては自分の読影力の未熟さ、知識の少なさを痛感する毎日です。
10月からはレジ1も当直が始まります。一人での当直で不安いっぱいですが、まずは緊急性の高い疾患を見落とさないように日々勉強に励んでいます。
9月に夏休みをもらって石垣島に行ってきました。自然の中でリフレッシュ。たまには仕事を忘れてoffすることも大切ですね。疲れた時には写真を見ては、また癒されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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9月前半

レジデント1年目です。

8月と9月に核医学をローテーションさせて頂いている、レジンデント1年目です。8月はちょうど夏休みという事もあって小児科の患者さんも多く、注射の時はよく夏休みの宿題の苦労話(特に親御さんの)が話題に上がります。9月に入ってからは小さな患者さん達の姿もめっきり減ってしまい、秋の訪れを感じてしまう今日この頃です。
先月は認定医・専門医試験があり、私たちの医局では全員無事合格する事が出来ました。先輩の先生方達の顔には安堵の表情、そしてこれからはレポートの確定をしなくてはならない事からの緊張感が感じられ、とても頼もしく思えます。私もますます頑張らなくてはと思う次第です。
とは言いつつもやはり息抜きは必要で、先日はレジデント一年目たちでご飯に行ったり(写真左:レジデント1年目一同)、超音波室の納涼会や私の母校であり慈恵の姉妹校でもあるロンドン大学キングスカレッジの同窓会など、何かとイベントが沢山あります。
また、慈恵医大は立地の関係もあるため国際交流にとても力を入れていて、先月はイギリスの学生さんが、そして今月はオーストラリアの学生さんが放射線科の実習に来ていたりします。日々このようなグローバルな刺激も受けながら充実した毎日を送っています。

←ロンドン大学キングスカレッジ同窓会

 

 

 

7月後半

レジデント2年目です。
7月は一泊二日で神戸のミッドサマーセミナーに参加しました。知っていることから一歩進んだ内容まで、幅広く日常診療に役に立つお話を聞くことができました。夕食は医局の先生方と神戸牛のせいろ蒸しをいただきました♪野菜もたくさんで美味しかったです。北野のパンやデリカテッセンのハムやサーモンなども買って帰って食べました。
ハンバーガー8月は六本木で池添メモリアルというセミナーに参加しました。胸部の画像診断について、まとまったお話を聞くことができました。結構難しかったです。終わったあとに前から行きたかったハンバーガー屋さんまで歩いて行きました。お肉がとってもジューシー!オリンピックを観ながらビールを飲みました。楽しい夏の思い出になりました☆

 

 

 

 

 

とある放射線治療医志望2年目レジデントの1週間 ~核医学編~
 7月前半

2011年6月後半から数えて3回目の日記です。
無事に年度を越し、2年目レジデントとなりました。

4月から再び診断部へと戻りました。6月~8月の3ヶ月間は主に核医学という部門に配置されています。

核医学、といっても馴染みが薄いと思います。
端的には放射性同位元素という放射能を持つ元素を体内に投与し、放出される放射線を用いて画像診断、あるいは放射線治療を行う分野です。

画像診断としては骨病変(癌の骨転移など)の検索、悪性腫瘍の検索、腎機能の解析、脳血流分布の解析、などなど非常に多くの種類があります。

放射性同位元素を用いた放射線治療もいくつかありますが、当院では以下の2つを行っています。
1)放射性ヨウ素による甲状腺機能亢進症、甲状腺癌の治療
2)放射性ストロンチウムによる骨に転移した癌の痛みに対する治療

解説はここまでで、今回も日々の生活を記載してみます。

 

1.外勤
昨年同様、北関東の精神科、内科併設療養型病院の日直を担当しています。
勤務も1年を超え、知っている患者さんも増えてきました。
結果的に知っている患者さんが亡くなる機会も出てくるようになりました。
職業柄仕方ないのですが、やはり寂しいものがあります。
せめて入院生活をよりよいものにすることを目標にがんばっています。
あたふた、ばたばたしていることも少なくないですが…。

 

2.核医学
今月の勤務場所です。
放射性同位元素の投与(主に静脈注射)が主な業務で、合間に検査の読影や勉強をしています。
放射線治療を担当した患者さんとの偶然の再会があったりと、いろいろなことがあります。
注射の際に様々な方とお会い、お話できるので、意外に楽しんでやっています。

 

3.放射線治療
今年度上半期は週1日限定で外来診療をやっています。
これまでに担当した患者さんの外来がメインですが、可能な範囲で新患の方も担当しています。
下半期からはいよいよ放射線治療部での勤務になるとのことです。
プレッシャーも多々感じますが、がんばります。

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6月後半

レジデント2年目です。
現在血管内治療を学んでいます。
皆さんにはあまりなじみがない分野かもしれませんね。
手術では外から血管の処置を行うのですが、血管内治療では
皮膚に近い末梢の血管から体内の深い血管へ細い管(カテーテル)を通し、
それを用いて色々な処置をするというものです。
例えば出血している血管を塞いだり、腫瘍を栄養している血管に直接抗がん剤を流すなど、その用途は多彩です。さて、血管といえば、皆さん注射は好きですか?ほとんどの方は嫌いでしょうね。
病院で注射を失敗された経験がある人もたくさんいると思います。
注射を失敗する原因って実はいっぱいあるんです。
(1)血管に針が刺さらない、血管が見つからない(2)血管を針が突き抜けてしまう(3)針の先が静脈の弁に当たってしまう(4)針を固定するときに抜けてしまう(5)相性が悪い・・・
などなどこの相性が悪いってなんだよとお思いになるかもしれませんが、本当にあるんですよ。
どんなに血管が見えていて太くても何故か入らないってことが・・・
他の人が刺すとすんなり入ってしまうんですよね(泣)
皆さん、注射を失敗されて怒る気持ちはよくわかります。でも失敗した方も心がすごく痛いんです。我々も日々研鑽を積んでおります。

 

 

6月前半

レジデント2年目です。
第三病院私は現在、分院の第三病院で勤務しています。

4月から第三病院に異動した時は、今までいた本院と違うことが多くて戸惑うことが多かったですが、4か月たってだんだんと慣れてきました。分院ではcommon diseaseの症例が多く、臨床の先生が読影室に質問にいらっしゃることも多いです。初めての分院生活ですが、本院とはまた違った色々な経験ができて充実した日々を送らせて頂いています。

6月の後半には初めての学会発表もありました。とても緊張しましたが、無事終えることができてなんだか自分が少し成長できた気がして嬉しかったです。どこにいてもそれぞれの勉強ができると思うので、今できることを精一杯がんばって一歩ずつ成長できたらいいなと思っています。

 

 

5月後半

3年目のレジデントです。核・治療・IVRのローテーションが終わり、再びCT、MRIの読影に勤しむ日々であります。レジデントの先生方が多く、経験年数の近い先生が多いため共に悩み、共に考え、共に学ぶという充実した日々を送っております。


月末には当院がディスカッサーとなった東京レントゲンカンファレンスがありました。関連4病院がそれぞれ症例を答える立場であったのですが、全てレジデントや若い先生が発表されておりました。それぞれ個性的な自己紹介を最初にされ、その後に症例の解答をしていく形式ですが、画像所見を述べるだけでも大勢の場で言うのはなかなか難しく、それに考察を述べていくのはさらに緊張する事と思われますが、皆それなりにこなしておりました。症例自体の難易度もありますが、症例を当てる事よりも、その人の発表の仕方、考察の展開、スライドの提示の仕方等も自分にとってはとても勉強になる会であります。


このように勉強会を含めて、日々絶えず新たな事を学んでいきますが、レジデントの先生方がお互い切磋琢磨し、常に新鮮な気持ちで知識を吸収して診断医としてお互いに成長できたらと思います。

 

 

5月前半

レジデント3年目
5月上旬といえばゴールデンウィークですね。天候の乱高下がすごかった中、自分はオーケストラを聴きに行きました。ラフォルジュルネという丸の内での音楽イベントです。今年のテーマはチャイコフスキーでした。あまりに心地良さに半分以上は寝てました。(汗)
さて、第2週の週末にはbodyCT道場、土曜日はNR懇話会という垂涎ものの週末でした。それらの会に出席される各施設の諸先生方の討議というものを間近に聞くと、知らない病気、知らないトピック、知らない言葉(これはすごい焦ります)などなどが沢山飛び交います。それら一語一句メモをとり、後で自分なりに噛み砕き、一端忘れ、また思い出し、繰り返していると少しずつ頭に残っていきます。Bodyにて虚血性AGDMLに起因した乳頭浮腫による膵頭部IPMNの増大、これを聞いたときはスラムダンクの最終回レベルの感銘を受けました。以上です。


写真は三菱一号館美術館cafe1894のカプチーノ お洒落ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月後半

ローテーションも後半に差し掛かって来たので,現在私は超音波室に週1回、外勤半日、それ以外を読影室で過ごしています。この3月末で産休に入るため、休暇前にできるだけ全身のcommonな症例に関して触れておきたいと考えながら読影していますが、レポートを書く時は相変わらず毎回不安がついて回ります。確信を持って所見を取ったり、臨床の先生方へ役立つようなシンプルかつ的確な表現をする為には、日々のこうした不安も前進の為と言い聞かせています。
本院ではお昼は外ランチが多く、いいリフレッシュになります♪ 最近は食べ過ぎ注意ですが…。お昼後STURBUCKSの香り誘惑に勝てない時は(笑)、デカフェで戴いたりします。
ドックの外勤もお休みに入る為、最終日にお世話になった方々へご挨拶し、毎週一緒に働いた先輩女医さんや看護婦さんから今後のエールを頂き、ちょっとじ〜んと来てしまいました。


週末は家族で熱海へ温泉旅行に出かけました。今冬遅咲きだった梅もさすがに終わりに近付いていましたが、梅園はまだまだ美しい花々でいっぱいでした。また結婚記念日に娘を両親にお願いし、夫婦二人でdinnerに行きました。本当に久しぶりでした……二人とも目のないsweets達に幸せな気持ちになりました。
来月からお休みに入りますが、また放射線科医として良い再スタートが迎えられるよう、しばらくは充電期間と考え家族との時間を大切にしたいと思います。医局の皆様には温かく見守り、支えて頂きとても感謝しています。

 

 

 

3月前半

3月も中盤を過ぎていよいよ春到来。かと思いきや、まだまだ夜は冷え込んでいます。入局してもうじき1年が過ぎようとしています。
この1年間は読影を中心に、エコーや消化管造影検査と多くの領域を学んできました。
夏には神戸の勉強会にも参加しました。
まだまだ、勉強しなくてはならないことも多くて・・・正直不安です。
4月からは葛飾医療センターへの異動も決まりました。葛飾医療センターは今年から新しくなっており、ものすごい綺麗です。新しい環境の元、しっかりと勉強したいと思っています。
休日を利用して、伊豆の河津桜を見に行ってきました。もう満開でした。
今年は例年よりも1ヶ月遅く、ようやく見頃となりました。
東京の桜はまだまだですかね。

 

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とある放射線治療医志望1年目レジデントの1週間 ~治療部編~

2011年6月後半の日記の続編です。
10月より半年間の予定で放射線治療部をローテーションさせていただいています。
1. 放射線治療外来
放射線治療外来の見学、お手伝いを行いつつ、乳癌術後や骨転移の患者さんを中心に担当患者さんの外来、診察を行っています。同じ外来といっても見学やお手伝いをする立場とは違い、自分が診療に責任を持つ立場になるので日々の外来はいつもドキドキです。
指導医の先生方は快く相談に応じて下さるので、迷うようなときは相談させていただきながら、何とか診療を進めることができています。本当にありがたいことです。
2. 外勤
前回に引き続き、月曜日は北関東の精神科、内科併設療養型病院の日直を担当しています。
慣れてきたとはいっても、相変わらず色々なことが起こります。予想外の疾患、病態に出会うこともあり、悩むことや学ぶことは多いです。
移動時間が長いので(約2時間)、毎回気分を盛り上げるために駅弁を買っています。
今回はたいめいけんのハンバーグ弁当。おいしくいただきました。
3. カンファレンス
土曜日午前中は治療部カンファレンスがあります。現在治療中の患者さん全員の治療計画と現在の状況を提示して、確認し、時に議論を行っています。他の方に指摘していただいて初めて気が付くこともありますし、様々な疾患に対する治療計画、治療方針に触れる良い機会でもあります。
4. 休日
毎週日曜日はお休みです。私は朝が弱いので、貴重な朝寝を楽しみます。
ゆっくり起きた後は掃除洗濯などに勤しみ、生活の立て直しを行い、次の週に備えています。

 

 

2月 前半

レジデント1年目です。
2月は腹部領域をローテーションしています。それにしても今年は寒い。
月:読影そして注射です。今日は婦人科領域の日としました。


火:医局会にて、海外の高名な先生に講演して頂きました。しかし英語が苦手な僕には馬の耳に念仏の様相。悔しさが滲みました。
水:読影、注射。
木:外勤日。今日は一段と寒く、雪がチラついています。
金:今月はIVRに入らせて頂いています。まだまだ雰囲気に慣れるだけで精一杯です。
週末:今週は当直がありました。
こんな1週間を続け、もうすぐ入局後1年が経ちます。
多少は知識が身についたかと思う日もあれば、こんな基礎的な事も分かってない…と真っ青な日もあります。読影のスピードを上げるとミスが出るし、じっくりやれば恐ろしい時間がかかる。
そんな歯痒い日々ですが、丁寧に知識を積み上げていきたいと思います。

 

 

レジデント1年目 2011年夏

放射線科というと病棟などとは無関係と考えている方もいるかもしれませんね。でも、ちゃんとあるんですよ。
慈恵医大ではヨード集積療法を行っているため、毎週2名の患者さんが放射線治療部を主科として入院してきます。
基本的には元気な方々が多く、特に問題なく治療を終えて無事に帰られる患者さんがほとんどです。
しかし、元気とはいえ、入院中はいろいろあるんですね。
油断しているといろいろな電話が看護師さんからかかってきます。
とある夏の日、一般業務と病棟のことが重なり、多忙となって、若干疲れてしまいました。
外勤先で、治療部OBの先生に少し愚痴っていると、その先生からこんな一言が・・・
「入院させるってことは、その人の健康だけじゃなくて生活そのものをすべて管理するってことなんだよ。それだけの重い責任を負う覚悟を持たないと入院させてはいけないんだよ。」
正直目からうろこでした。頭では分かっていたつもりだったのですが・・・
改めて自分の仕事の重み、その意味を考え、猛反省しました。
そんなとある夏の日のほろ苦いレジデントの1日でした。
P.S.「病気を診ずして病人を診よ。」改めて考えると本当に深イイ言葉なんですね。

 

 

1月 前半

レジデント1年目です。私は12月から2月までの3ヵ月間、核医学をローテートしています。主に午前は検査、午後は撮影した画像の読影をしています。
核医学検査室ではいろいろな種類の検査をしていて、ひとつひとつの検査を手順通り、時間通りに施行することが、レジデントに任された重要なお仕事のひとつとなっています。アイソトープという特殊な薬剤の扱い方やゴミの処理の仕方など、気をつけなければならないことがあり、最初は難しいと感じましたが、上の先生や検査室の技師さんに教えていただき、最近ようやく慣れてきました。
今まであまり核医学について詳しく知りませんでしたが、初めて見る検査もたくさんあり、さすが大学病院だなあと思います。核医学は形態のみならず機能を調べる検査が多く、3ヵ月のローテーションで全ての検査を読影できるようになるのは絶対に無理だと思いますが、めずらしい症例にあたることも多く勉強になっています。
年末年始は東京のあちこちでイルミネーションがぴかぴかでした。東京タワーもきれいでした☆冬しか食べられない美味しいものもたくさん食べることができ、幸せなきもちになれました。(2012年1月11日掲載)

 

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