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レジデント日記

欧州 IVR 学会に参加してきました。

風に流れるすすきに風情を感じる爽秋の候、レジデント2年目の者です。
放射線医学講座に入局して早1年と半年、とうとう本院から附属病院への異動が決まりました。
この一年半、数々の経験をさせて頂きました。
欧州IVR学会月末には人生初のヨーロッパ渡航となる欧州IVR学会(会場はポルトガルのリスボン!)に参加してきました。直通便がなかったのでドバイ経由で時間はかかりましたが、やっと到着した学会会場では最先端の知識や技術に触れることが出来、大いに刺激されました。
学会後には日本から参加している他病院の先生やドイツの医師の方々と懇親会を行い、貴重な体験談を拝聴しました。是非とも今後の日本での医療に活かしたい次第です。
日本での日々の診療に励み、そこで得たことを大きな学会で報告し、そこでさらに新たな刺激を受けてまた日々の診療に活かす、そのサイクルによって医療の質は上がり、それを患者さんに還元する、そう言うことなのでしょうか。まだまだ若輩者である私には見えている景色が狭すぎるかもしれませんが、今回の旅でまた少し広い世界へと何かが開けた、そんなことを考えさせられる貴重な経験でした。

〜まとめ〜
リスボンは街の人たちみんな優しくて、治安も良かったです。世界遺産も魅力的で料理も美味しい。街の人みんなバイリンガルなのでポルトガル語だけでなく英語も喋れます。日本から遠いのが玉に瑕ですが、機会があれば皆さんもぜひ。

心も静まる好季節、日毎に寒くなりますが、風邪など引かれませんようにお祈りしております。

2018年10月掲載(日記は9月)

 

 

レジデント2年目です。

先日、大阪で開催された骨軟部放射線セミナーに参加してきました。8月の大阪は酷暑でしたが、それに負けないくらい熱気のある教育講演が続き、非常に勉強になりました。症例検討形式の勉強会も面白いですが、今回のように系統立てて多くの知識をインプットすることも必要だと感じます。
また、8月末には恒例となりつつあるBBQが開かれました。先生方のご家族や技師さん、看護師さん、皆さまと美味しいお肉とお酒を囲んで盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。今年入局してくれた1年目の先生方もすっかり放射線科の一員として馴染んでいます。進路に悩んでいる研修医の先生は、ぜひ見学や説明会&懇親会にいらしてください!

 

BBQの模様

2018年10月掲載(日記は8月)

 

 

レジデントとして柏病院で修行中です

柏病院でレジデント2年目です。4月より柏病院で勤務させて頂いております。本院と異なり画像は全件読影とのことで、息つく間もなく日々大量の画像に目を通しております。目を通すだけでは勉強にならないのではと思われるかもしれませんが、上級医の先生方が皆様優しく、わからない画像を質問すると丁寧にご指導してくださいます。また柏病院に配属となってから、毎週月曜日に外科との合同カンファレンスの画像提示・解説を担当させて頂いております。手術症例が多く予習も大変ですが、上級医に手伝って頂き、またカンファレンス本番でも外科の先生方に臨床的に画像で評価した方がいい部分などをご教授して頂き、大変貴重な経験となっております。病院自体は田んぼに囲まれており長閑な場所に存在していて、都会っ子の皆様は敬遠されるかもしれませんが、放射線科医として修行するには格好の施設と考えます。残り少しの勤務期間ですが、最後まで頑張って先生方そして患者様の役に立ちたいと考えています。
2018年10月掲載(日記は7月)

 

 

レジデント2年目の者です。

ここ数日、花冷えの日が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。朝起きたらしっかりプロテイン、飲んでいますか?
身体作りの話はさておき、4月になり職場の雰囲気も昨年度とは変わってきております。そうです、新入医局員と他院からいらした心強い先輩方が4月より本院読影室で共に働くことになったのです。今までお会いすることができなかった先生もいらしたのですが、共に働き、ご飯を食べて、笑い、同じ時間を共有すると、どんどん仲良くなれちゃうんですよね。やっぱりこの医局はステキだなあ、と再認識する次第です。我が選択に一片の悔い無し。
さて、そんな心も体もラオウを目指している私ですが、今では読影当直にもバリバリ入っており、時には難しい症例の読影依頼も飛んできます。

頑張って読影するのですが、やはり不安でしょうがないときもあるものです。そんな時は生田長江先生のあの言葉を思い出します。
『自分の前に敵がいっぱいあらわれた時は、振り返って見よ。味方がいっぱいいるものだ。』
K先生、いつも相談乗ってくれてありがとう。O先生、あんな時間に電話してしまったのに優しく教えてくださって本当にありがとうございました。M先生、たまたまとはいえ隣にいてくださった時の安心感は忘れられません。

東京慈恵会医科大学放射線医学講座に興味をお持ちの方々へ。
とても温かく、楽しい職場です。先輩達もみんな優しい。上述できませんでしたがスキルアップも日々実感できます。皆さんと一緒に働ける日を心よりお待ちしております。
皆さんにとって実り多き季節になりますように。

2018年4月掲載

 

 

先日、頭頸部懇話会に参加致しました。

レジデント2年目です。桜も咲き始め、春の香りが漂い始めました。先日、頭頸部懇話会に参加してきました。放射線科では母校の垣根を越えて、様々な他医機関で活躍なさっているエキスパートの先生方と勉強会を通しての交流があります。頭頸部懇話会もその1つで、年1回都内の会議室を借りて、関東の頭頸部領域を専門とする先生方が勉強会を通して議論し、その後お食事を取りながら色々な世間話に花を咲かせます。私はまだ専門領域を決めておらず、会開始直後は大先生方を前に緊張で喋れませんでしたが、皆様方明るく大変話しやすい方ばかりでしたので、心の氷もすぐに溶け、大変有意義で心安らぐ時間を過ごすことができました。こういった会は自分の知識研鑽の為のみならず、貴重な出会いの場でもあるため、今後は積極的に参加してみようと思いました。

2018年4月掲載

 

頭頸部懇話会

 

 

 

東京泌尿器放射線勉強会に参加して

東京泌尿器放射線勉強会レジデント一年目です。

今年の4月に当放射線科に入局してからあっという間に半年が過ぎました。今年の入局者は6人で、皆で助け合いながら働いています。先月から、各画像診断領域(頭頚部、胸部等)や超音波検査、IVR等のローテーションが始まり、私は今核医学で学んでいます。学生時代や初期研修医の際にはほとんど馴染みのなかった分野ですが、機能的評価が出来る核医学検査は普段見慣れているCTやMRIとはまた違った面白さがあります。
また、今月から一年目も当直が始まりました。前回の当直では絞扼性イレウスや消化管出血疑いの方の画像の読影依頼があり、一人で判断する心細さを実感するのと同時に、日々の勉強の大切さを改めて感じました。写真は今月参加した東京泌尿器放射線勉強会の様子です。最初に前立腺MRI診断のピットフォールについて講義頂き、その後radiation後後腹膜線維症や膀胱neuroendocrine carcinoma等の症例発表とともに、活発な意見交換がなされました。なるべくこういった勉強会に参加して、一歩一歩知識を深めていこうと思っています。

2017年11月掲載

 

 

ASTRO’s 59th annual meetingに参加してきました。

ASTRO’s 59th annual meetingこんにちは。
レジデント3年目です。
9月23日から米国サンディエゴで行われたASTRO’s 59th annual meetingに参加してきました。世界各国から著名な放射線治療医・放射線治療専門技師が参加する、世界最大規模の放射線治療学会です。一般的な学術発表はもちろん、educational sessionでは治療計画作成時のcontouringのセミナーや治療に難渋した症例に対するディスカッションなど、日々の業務に直結する内容もありました。また、新しい医療機器のデモンストレーションや使用方法のレクチャーが大変な盛り上がりを見せていました。

 

ポスターセッションでは日本からの発表も数多くあり。日常業務に加えて研究・発表への意欲を掻き立てられる貴重な体験でした。日々の仕事に生かしていこうと思います。

2017年11月掲載

 

 

IVRをローテーション中です

私は先月よりIVRをローテーションしています。
IVRではCVカテーテル、PICCカテーテルの挿入、腹部血管造影やCVポート造設などの手技をさせて頂いています。手技は同じでも患者さん一人一人に血管のバリエーションがあり、それにあわせてカテーテル挿入することの難しさを感じています。実際に手技をさせて頂くときはとても緊張しますが、無事に手技が終わった時の達成感は殊更なものがあります。また上級医の先生方が行っている超音波・CTガイド下生検やTACE、AVMや動脈瘤等の治療なども実際に間近でみることができます。病変や患者さんのその時の状態に合わせて最適な方法を選択し、実際に治療されているのをみることができ、とても勉強になりました。
また緊急カテーテル治療が行われることもあり、リアルタイムでどのように治療を行うのか、スピーディーに決まっていき大変な緊張感があります。
放射線部のBBQの写真看護師さんや放射線技師さんなどのコメディカルの方々との連携も円滑でとても雰囲気のいい現場でした。
写真は休日に行われた放射線部のBBQの写真です。ONOFFははっきりとしていて、とても楽しいです。

私は現在子育て中ですが、手技はもちろん、分からないことがあれば丁寧に指導して頂いており、とても実りあるローテーション期間を過ごしています。
子育て中ということもあり、時間にも多少の制限はありますが、限られた時間を最大限に活かして勉学に励もうと思います。

2017年10月掲載

 

 

尾尻先生の教授就任パーティーが開催されました

レジデント3年目です。
7月15日に尾尻先生の教授就任パーティーが開催されました。附属病院をはじめ、遠方からも数多くの方々がご参加になり、華やかな会となりました。私は昨年から附属病院に勤務しており尾尻先生と本院でご一緒させて頂いたのは1年程でしたが、私をはじめレジデントにも気をかけて下さったのを覚えています。

放射線科は現在様々な課題と直面していますが、尾尻先生はパーティーの中で今後の放射線科の運営に関する決意をお話しになりました。それをお聞きして私も身が引き締まる思いを感じました。

2017年9月掲載

 

尾尻先生の教授就任パーティー

 

 

★これより以前の日記は後日順に掲載していきます。

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